自己犠牲的な仕事
私自身は安定した(?)サラリーマンやってますから求人を探す、てことはあまりしないのですが、総務部門で人事、採用なんてものも担当してたりしますから、求人情報誌などは興味をもって見たりします。駅などで手に入る無料求人情報誌や、新聞の折り込みチラシなんかでもよくありますね。
これらを見ていて最近思うのは、介護関係の求人がやたら多いこと。若年者の無業者が多くなり社会問題化している一方、介護業界では相変わらずの人材不足が続いているようです。仕事がなくても、介護の仕事だけはやりたくない、という人が多い、ということでしょうね。
介護の仕事がこれだけ人気がない理由は、仕事がハードだ、ということはもちろんありますが、それ以上に報酬が安い、というのがいちばんの問題だと思います。
本来、医療と介護、というのは隣接類似の業界だと思うのに、なんで医者はセレブで介護職は「ワーキングプア」なのでしょうか。医者と同じ待遇にしろとはいいませんが、せめて看護師と同じくらいの報酬はあっていいと思います。
そうするためには介護保険料がアップするとかいろいろ問題はあるんでしょうが、健康保険とセットにして薬価見直すとかやったら可能なんやないかと思うんですが。酒井法子が覚醒剤でつかまって「介護の勉強をしたい」て裁判で言ったら執行猶予判決獲得できたとか、犯罪者の罪滅ぼしに適した自己犠牲的な仕事、といつまでも思われてちゃだめですよ介護業界。